ライターから

(先月号の続き) 引越し先を決めた日の翌朝、 上司に退職願を手渡しました。 前日に、 重要なご相談があると伝えた段階で察したそうで、 話を切り出したら、 やっぱりという顔をされました。 上司が部長に話を伝え、 その後、 部長が会社に対する忌憚のない意見が欲しいと言うので、 思うところを述べました。 が、問題点が分かっていても変われないのが大企業の悲しいところ、 今後も転職する人が相次ぐことでしょう。 ちなみに退職願は、 慣れない手書きで一生懸命書いたのですが、 会社の所定のフォーマットでないと受理できないということで 返ってきてしまいました。 (以下、続く)


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