KLabセキュリティの主力製品である、 個人情報スキャナ 「P-Pointer」 の広告を、4/14 から一ヶ月間、地下鉄に出すことにしてみました。 インターネット広告が伸びつつある今、 時代に逆行しているようですが、 交通広告という従来型の広告がどれだけ効果があるか楽しみです。
東京メトロ 地下鉄 半蔵門線 に掲載した、
P-Pointer の
窓上広告:
一般的には、窓の上の広告なんて (見上げないと見えないから) 誰も見ないだろうということで、 吊り広告などに比べると安価な窓上広告なのですが、
我々がリーチしたい人達はラッシュの時間帯に乗る通勤客 ↓ ラッシュ時間帯の田園都市線は死ぬほど混む ↓ とても新聞とかを読めるような状態ではない ↓ 地下鉄だから景色を見るわけにもいかない ↓ 仕方ないんで窓の上の広告でも見るか
となるので、 混雑する通勤路線であればあるほど窓上広告は効果的だと想像した次第です。 私自身、毎朝毎晩、ラッシュの田園都市線 (渋谷から西へ伸びる東急路線です。地下鉄半蔵門線と相互乗り入れしています) で通勤していて、 窓上広告を見る機会が多かったりしますし、 沿線にはいわゆる「IT業界」の会社が多く、 「個人情報」にセンシティブな人が多いだろう、 ということで半蔵門線を選びました。