VPN-Warp の使い方の基本的なところを、
VPN-Warp 入門編 6 回シリーズで説明してきました:
- 入門編 (1) VPN-Warp の特長: ふつうの SSL VPN と比べて
- 入門編 (2) VPN-Warp の特長: ssh のポートフォワードと比べて
- 入門編 (3) stone & relayagent の設定方法
- 入門編 (4) stone の代わりに OpenSSL の s_client を使ってみる
- 入門編 (5) stone の代わりに普通の WWW ブラウザを使ってみる
- 入門編 (6) WWW ブラウザを使う場合の注意点
これからの「VPN-Warp 応用編」では、VPN-Warp を利用した実運用例を 紹介していきます。VPN-Warp は、 KLab(株) および KLabセキュリティ(株) のネットワーク インフラを支える 基盤技術の一つとなっており、 様々な用途に使われていて、 かつ長期にわたる安定運用実績があります。
とはいっても、実際に VPN-Warp を利用してみないことには 絵に描いた餅でイマイチ実感がわかないと思いますので、 この「仙石浩明CTO の日記」の読者のみなさま限定で、 VPN-Warp 試用ライセンスをご提供します。
試用をご希望のかたは、 vpnwarp@klab.org 宛に、
- どのように VPN-Warp を利用してみたいか
- 「VPN-Warp入門編」を読んだ上での質問 and/or 感想
- 簡単な自己紹介
を送って頂ければ、relayagent (Windows 用 or Linux 用) と、 VPN-Warp を利用するための SSL証明書をお送りします。 試用期間はとりあえず一ヶ月程度を考えていますが、 ご利用方法によっては延長も可能です。 また、商用ライセンスをご希望のかたは別途ご相談下さい。
なお stone については、 stone 公式ページ から Windows 用のバイナリ、 ないし Linux 用などのソースコードをダウンロードできますので、 そちらをご利用下さい。