GCD は、bフレッツでインターネットに接続している。 普通に PPPoE しているほか、 フレッツ・ドット・ネットを使っているので、 ネイティブ IPv6 でも外部から (といっても、フレッツ・ドット・ネットを使っているサイト限定だが) 接続できるので、 PPPoE がこけた (設定変更をミスったときなど) ときでも リモートから復旧させることができる。
普通はこれで十分なのだが、さらに念のためということで、 フレッツADSL でもインターネットへ接続して バックアップ回線としている。 bフレッツ側が全滅しても、 ADSL経由でログインできるようにしてある (もちろん、それぞれ別系統のハブに接続してあるし、 ログイン先のサーバは複数ある)。
このバックアップ回線は滅多に使わないので、 いつのまにか不通になっていても気づかないかもしれない、 ということで、さくっと (設定込みで 30分くらい) 監視プログラムを仕掛けた。 単に bフレッツ→インターネット→フレッツADSL 経由で ssh ログインするだけのプログラムを cron で定期的に走らせるだけだが、 不通になっていることに気づかない、という事態は避けられるだろう。