遅ればせながら我が家の 24 時間運転サーバを、 Linux 2.0 から 2.2 へ、 libc 5 から glibc 2.1 へ移行しました。 思いのほか簡単で、 glibc の移行ではリブートすら必要ありませんでした。 Linux 1.2 から 2.0 への移行の方が大変だったような気がします。 実はこのマシン、 ベースは 1994 年の slackware なのです。 もちろん必要に応じて各ソフトウェアはアップデートを繰り返していますし、 ハードウェアも全て入れ替わっていますが、 いまだに libc 4 (DLL Jump 4) を必要とするプログラムが残っていて、 当時の痕跡をとどめています(^^;)。