ライターから

(先月号の続き) 秋が過ぎ、 転職の誘いがあったことをすっかり忘れていたある日、 再び某転職あっせん会社から会社紹介のメールが届きました。 前回の無名会社とはうってかわって、 今回は超有名な米国の新興キャリアです。 ミーハーな私は、 現在急成長中の外資系ということで嬉しくなってしまい、 すぐ面接 OK の返事を書きました。 心はすっかり外資系へ転職する気分で、 仕事など上の空です。 結局この話は職種と待遇が折り合わずに流れたのですが、 面接までの舞い上がった気持ちが引金となって、 転職ががぜん現実味を帯びてきました。 (以下、続く)


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